トッテナムは、接触していたジェンナーロ・ガットゥーゾ氏の新指揮官招へいを断念したようだ。『The Athletic』が伝えている。
今年4月にジョゼ・モウリーニョ前監督を解任したトッテナム。それ以降、パリ・サンジェルマンのマウリシオ・ポチェッティーノ監督やインテルを退団したアントニオ・コンテ氏、パウロ・フォンセカ氏との接触が伝えられたが、いずれも合意に至らず。現在2カ月近く正式な指揮官が不在となっている。
そんな中17日、トッテナムがフィオレンティーナをわずか22日間で退団したガットゥーゾ氏と接触していることが複数メディアで報じられた。しかし、招へいは断念したようだ。
『The Athletic』によると、代理人と接触したものの、招へいしないことを通達。新たな指揮官候補を探すことになるようだ。
8月14日に開幕するプレミアリーグ2021-2022シーズンで、いきなり王者マンチェスター・シティと激突するトッテナム。指揮官探しは難航しているが、誰にチームを託すことになるのだろうか。
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。