アーセナルとの現行契約の期限が迫るFWピエール=エメリク・オーバメヤンが、自身の去就について語った。
2018年冬の加入以降、アーセナルで絶対的な存在感を放つオーバメヤン。しかし現行契約は2021年夏までとなっており、未だ新契約は結んでいない。そのため、レアル・マドリードやインテルなど多くのクラブが獲得に興味を示していると見られている。
そんなオーバメヤンは、フランス『Telefoot』で「まだオファーを受け取っていない」と明かし、自身の去就について言及した。
「クラブとは数カ月間話し合ってきた。今のところは何も起きていないが、その理由は首脳陣が良く知っているだろう。彼らが交渉のカギを握っている。すべてが彼ら次第だよ。僕らは見守ることになる」
「僕のキャリアにとって大きなターニングポイントだ。はっきり言って、難しい決断になる。僕にとって最も重要な決断になるだろう。でも、まだ決断は下していないよ」」
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