マンチェスター・ユナイテッドに所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが、信じることの重要性を説いた。クラブ公式サイトが伝えた。
インターナショナルマッチウィーク前の前節でマンチェスター・シティに0-2で敗れたマン・U。チームは直近のリーグ6戦で1勝1分け4敗と苦しい状況となっている。
負傷の影響で代表戦を欠場したカバーニはマン・U公式プログラムのインタビューの中で、「信仰は誰にとっても重要なこと。僕たちは家族、友人、人生のパートナー、妻、恋人を信じる。それと同じようにチームメイト、仕事の同僚を信じることも大事なんだ」とコメント。ファンにチームを信じることを継続してほしいとのメッセージを発した。
「信仰について話したけど、それは自分の応援するチームを信頼すること、選手たちを信頼することでもあるんだ。選手たちは、成長と向上に向けて一生懸命努力し続ける。信じ続けてくれた結果、ハードワークとともに勝利や素晴らしい結果をもたらせるかもしれない」
「だからこそ、僕はすべてのユナイテッドファンの幸運を祈りたい。そんなクラブに今、自分がいることができていて、本当に嬉しいんだ」
代表ウィーク明けのプレミアリーグ第12節、マン・Uは20日に敵地でワトフォードと対戦する。切り替えて良いリスタートを切ることができるか注目だ。
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