バルセロナのロナルド・クーマン監督は、負傷したDFジェラール・ピケの状態を心配しているようだ。
バルセロナは21日、ラ・リーガ第10節でアトレティコ・マドリードと対戦。ヤニック・フェレイラ・カラスコのゴールで0-1と敗れた。さらに、62分にはピケが負傷によって途中交代を余儀なくされている。
クーマン監督はピケの状態について『モヴィスター』で「心配だね」と語りつつ、試合結果が不本意なものになったとしている。
「今回の結果は不本意なものだが、リーグ戦はまだ多くの試合を残している。もちろんすべての試合が簡単ではなく、複雑であることも承知しているよ。重要なことはこの後、勝利を連鎖させていくことだ」
バルセロナは8試合で3勝2分け3敗。現在、10位となっており、厳しい序盤戦を過ごしている。
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