リヴァプールのアシスタントコーチを務めるペップ・リンダース氏は、現チームの攻撃陣を絶賛している。
今季プレミアリーグ唯一の無敗(6勝3分け)で、ここまで2位につけるリヴァプール。モハメド・サラーがすでに9ゴールを奪うなど、総得点はリーグトップの「27」を記録。先日には宿敵マンチェスター・ユナイテッドを5-0で撃破するなど、絶好調のチームを牽引している。
そんな攻撃陣について問われたリンダース氏は、公式HPで「どこからでもシュートを打っているからね!」としつつ、チーム全体のパフォーマンスのおかげだと主張している。
「だが、それはチームのプレーに大きく関係しているんだ。だから後方からのビルドアップだけで判断してはいけない。全体で得点を生み出すんだ」
「アタッカー陣は常に良いポジションをとって得点を狙っている。3トップのクオリティは『ジュラシックパークのヴェロキラプトルのようだ』と言われたことがあるが、常にゴールを奪えているね」
「彼らは決定的な存在だ。もちろん、我々がそれを求めている。マンチェスター・Uとの試合は、適切な瞬間にゴールを奪えれば何が起きるかを示す良い例だったと思うよ」
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