アトレティコ・マドリードに朗報だ。ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが新型コロナウイルスの最新の検査で陰性と判定された。スペイン『マルカ』が伝えた。
先月のインターナショナルマッチウィーク中にウルグアイ代表に合流していたスアレスに関しては、新型コロナ検査で陽性反応が出たことが同16日にウルグアイ・フットボール協会から発表されていた。
この影響でスアレスはウルグアイでの南米予選のほか、クラブでのラ・リーガ第10節バルセロナ戦を含む公式戦4試合を欠場していた。
しかし、報道によれば、2週間の自主隔離を経たスアレスは3日午前に行われた検査で陰性と判定されたとのことだ。これにより、スアレスは4日のトレーニングからチームに合流できる見通しとなった。
5日にホームで開催されるラ・リーガ第12節のバジャドリー戦の出場も期待されるスアレス。チームはスアレス不在時の直近4試合でわずか3ゴールと、エース不在が得点力に大きく響いていた。
スアレスが問題なくバジャドリー戦で復帰できれば、2試合未消化の状況で首位ソシエダを1ポイント差で追うディエゴ・シメオネ監督のチームにとって大きな後押しになることは間違いない。
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