ゴレツカ残留を求めるバイエルン指揮官ナーゲルスマン「自信はある」 | ブンデスリーガ

バイエルン・ミュンヘンのユリアン・ナーゲルスマン監督はMFレオン・ゴレツカの残留を希望した。サッカーメディア『Goal』が伝えている。

ゴレツカとバイエルンの契約は2022年まで。来夏フリーで失うことを避けるため、今夏クラブは放出する可能性も伝えられている。マンチェスター・ユナイテッドが正式なオファーを準備しているとも報じられるが、ナーゲルスマンは楽観視していることを明かす。

「私は毎日発言するほど関与していない。このような問題には関わらないようにしている。もちろん、私は彼に私の計画について話した。彼が延長してくれたら嬉しいと伝えたし、自信もある。契約延長の話になると、いくつかのトピックが絡んでくる」

さらに、ゴレツカについては「ヨーロッパで最も危険なミッドフィールダーの一人になれることを示している。彼にはさらに良くなる可能性がある」とも話した指揮官。今後のさらなる成長も期待しているようだ。