この冬にカリアリを退団するDFディエゴ・ゴディンが、ラ・リーガ復帰に近づいている。スペイン『マルカ』が報じた。
先日、ウルグアイのラジオ局『Sport890』に対して「1月にカリアリを出て行くよ。ここでは多くの問題があったが、もう終わったんだ。10日の間に新しいクラブについて話をできると思う」と語っていたゴディン。『マルカ』によれば、ラ・リーガ復帰を希望していたとされる同選手に対して、バレンシアが獲得に動いているようだ。
バレンシアのホセ・ボルダラス監督は、冬の移籍市場でのセンターバック獲得をクラブに対して執拗に要求していたようで、今年2月に36歳となるゴディンを迎え入れる可能性が高いという。バレンシアから連絡を受けたウルグアイ人DFは、加入に前向きな意思を示したとのことだ。
この報道通りならば、バレンシアはビジャレアル(2007〜2010)、アトレティコ・デ・マドリード(2010〜2019)に続き、ゴディンがラ・リーガでプレーする3番目のクラブとなる。
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