エヴァートンのMFドニー・ファン・デ・ベークが、移籍後の現状について語った。クラブ公式サイトが伝えた。
マンチェスター・ユナイテッドで出場機会が限られていたファン・デ・ベークは、今冬の移籍市場でエヴァートンにレンタル加入。8日のニューカッスル戦で途中出場からデビューすると、12日に行われた前節のリーズ戦ではフル出場で3-0の勝利に貢献した。
ファン・デ・ベークは自身の特徴について改めて、「僕は様々なポジションでプレーできる。プレミアリーグで8番(セントラルMF)として、ボックス・トゥ・ボックスのプレーをするのが好きだ」と口にし、加入後の充実ぶりとさらなる向上を見据えた。
「(フランク・ランパード)監督は、中盤でのボール保持時にクオリティをもたらすことを期待してくれている。たくさん期待してもらっているのを感じられるんだ」
「最初の2週間には本当に満足している。リーズ戦でのファンの様子やクラブの人々、トレーニングにおいても、ここに来ることができて本当に嬉しいと思ったね」
現在16位のエヴァートン。ファン・デ・ベークは、フランク・ランパード新監督と共にチームの浮上に貢献していけるか、今後も注目だ。
関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。