マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバは、退団に向かっているのかもしれない。イギリス『スカイスポーツ』が報じた
2016年夏にマンチェスター・Uに完全移籍加入し、中心選手としてプレーするポグバ。このスター選手に対する移籍市場での注目度は高く、レアル・マドリードなど複数クラブからの関心が継続的に報じられてきた。
それでも残留し続けてきたポグバだが、現行契約は2021-22シーズン終了まで。今回の報道によれば、クラブは新契約をオファーしたが選手側が拒否したようだ。
また、交渉の中でも条件のすり合わせが進まず。マンチェスター・Uは2021年夏もしくは次の冬のタイミングで売却するか、2022年夏のフリーでの退団を見過ごすかの決断を強いられることになる可能性も高まっているようだ。
ポグバの具体的な新天地としてはパリ・サンジェルマン(PSG)からの関心報道が過熱。とはいえ、まだ具体的なオファーや接触はないと見られている。
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