トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督は、就任当初よりも現在のほうが幸せであることを強調した。
モウリーニョはマウリシオ・ポチェッティーノに代わり、トッテナムで指揮を執ってから1年が経過した。現在、トッテナムは好調をキープしており、2位につけた状態で21日にマンチェスター・シティと対戦する。
モウリーニョ監督はこの一戦に向け、「就任したときよりももっと幸せだ」と話してこう続けた。
「とてもいい気分だよ。1年後もここにいるか？と聞かれたら、もちろんそうすね。今は旅の始まりにいる。リヴァプールはそれに5年かかった。シティは10年で、チェルシーは20年だ」
さらに、モウリーニョは自身の成長についても語り、「情熱が持続すれば、よくなる仕事なんだ。経験の積み重ねが自分自身を良くしている」と前向きに語っている。
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