サウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督がトップハーフを目指していることを強調した。『ガーディアン』が伝えている。
2日にリーズ・ユナイテッドと対戦するサウサンプトン。現在、3連敗中であり、シーズン残り9試合が重要なものになると、指揮官は語る。
「この9試合は我々の将来にとって非常に重要であり、夏の移籍市場に向けてトップ10に入ることができるかどうかは大きな違いになる。このポジションでは、クラブとして、また選手にとっても、国際試合への出場権を得るチャンスが増える」
また、ハーゼンヒュットルは、この2週間でフレイザー・フォースター、カイル・ウォーカー・ピーターズ、ジェームズ・ウォード=プラウズの3選手がイングランド代表としてプレーしたことが、今シーズンのクラブの成長を象徴していると考えている。
「サウサンプトンからイングランド代表の選手が3人出るのは、クラブの歴史上初めてのことだと思うし、少なくともそうそうあることではない」
なお、注目のリーズvsサウサンプトンは日本時間2日23時キックオフだ。
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