アトレティコ・マドリードは3日、バレンシアからMFジェフレイ・コンドグビアを獲得したと発表した。
今夏の移籍市場最終日となった10月5日、アトレティコはアーセナルへトーマスを放出。これが契約解除金の支払いによる一方的な契約解除であったため、11月5日までスペイン国内に限り選手獲得が可能となっていた。
以前からコンドグビア獲得に迫っていることがスペイン複数メディアで伝えられており、すでにメディカルチェックをパスしたことも発覚していた。そして3日、アトレティコはコンドグビア獲得を正式に発表。2024年までの契約を結んでいる。なお『Goal』によると、移籍金は1000万ユーロ(約12億円)で決着したようだ。
コンドグビアは今後、ラ・リーガやコパ・デル・レイには出場可能。しかし、選手登録期限を過ぎているチャンピオンズリーグのグループリーグには出場できず。もしグループリーグを突破した場合、来年2月に再登録が可能な決勝トーナメントかた出場が可能となる。
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