シント=トロイデンのFW鈴木優磨が敗戦に責任を感じていることを明かした。
シント=トロイデンは13日、ジュピラーリーグ第26節でズルテ・ワレヘムと対戦。2点を先制されてしまう。後半には鈴木が高い打点のヘディングシュートを沈めて今季14ゴール目を挙げるも、チームは1-2と敗れている。
鈴木は試合後、「非常に上手くいっていたんですけど、あれだけチャンスがあった中で僕が点を取れないと、責任を感じています」と振り返った。
また、自身の14ゴール目については「いいボールだったので、先に飛んで、当てるだけでした」としつつ、「今日に関しては僕自身がすごく責任を感じています」と物足りなさを口にしている。
シント=トロイデンはこれで公式戦3連敗。鈴木は「残留できるように、1試合1試合を勝てるように」と今後の意気込みを語っている。
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