リヴァプールは、ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス獲得に迫っているようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えた。
来季のプレミアリーグ制覇とチャンピオンズリーグ優勝を目指すリヴァプール。すでにディボック・オリギは退団、サディオ・マネと南野拓実にも移籍の噂が浮上しており、アタッカーの補強が噂されていたが、新戦力確保が決定的になったようだ。
『ガーディアン』によると、リヴァプールはベンフィカとヌニェスの移籍で口頭合意。移籍金8000万ユーロ（約113億円）＋ボーナス2000万ユーロ（約28億円）を支払うことになるようだ。選手本人とは5年契約で合意し、現在手続完了のために書類の準備まで進んでいるという。
またヌニェスは、パナマ代表戦を前にウルグアイ代表を離脱。記事を執筆したファブリツィオ・ロマーノ記者は、メディカルチェックのために13日にもイギリス入りする可能性があり、早ければ同日に正式発表されるようだ。
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