アーセナルは、冨安健洋らチームの負傷者状況について発表している。
激しいトップ4争いを繰り広げるアーセナル。しかし、第31節のクリスタル・パレス戦では敵地で0-3と手痛い敗戦を喫した。さらにこの試合、冨安とキーラン・ティアニーはベンチ外に。またトーマスが負傷によって途中交代となっている。
そして5日、アーセナルは負傷者の状況を発表。日本代表DFについては、「左右のふくらはぎのケガから順調に回復しており、4月16日のサウサンプトン戦後に本格的なトレーニングに復帰する予定」と明かした。最短で20日のチェルシー戦で復帰する可能性がある。
一方ティアニーについては、「3月31日にのトレーニングで左膝に違和感を感じ、損傷が確認された。選手とメディカルチームとで話し合った結果、手術が必要と判断した。手術後に明確なタイムスケジュールを設定する予定だが、今季の残り試合は欠場することになりうそうだ。一日も早く復帰できるよう、全員でサポートする」とし、今季絶望の負傷であることを明かしている。
なおトーマスに関しては、現在診断中であるようだ。
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