マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが、自身の記録について語った。クラブ公式サイトが伝えた。
2020年1月にマン・Uに加入してから主力として活躍し続けているブルーノ・フェルナンデスは、ここまで同クラブで公式戦112試合に出場して48ゴールを記録。過去2シーズンのプレミアリーグにおける「43」のゴール直接関与数（ゴール+アシスト）はモハメド・サラー（52）、ハリー・ケイン（44）に次ぐ3位となっている。
自身のスタッツについて、ブルーノ・フェルナンデスは、「もちろん僕自身、常に昨季よりも良いスタッツを残したいと思っている。より多くのゴールとアシストを記録して、チームメイトに多くのチャンスを創出したいと考えているんだ。だけど、最も重要なのは試合ごとにピッチで何をするか、常に改善していることを示していくことだ」と語り、以下のように続けた。
「ハリー・ケインは昨季も多くのゴールを挙げた。そのような選手と比較されるようなスタッツでランキング入りするのは凄く光栄なことだよ」
「モー・サラーもファンタスティックな選手だ。多くのゴールを挙げていて、得点やアシストという面で彼と共にランキング入りできるのは喜びだよ」
「自分がやっていることを誇りに思うけど、まだまだやるべきことはある。僕自身、もっと上手くやっていけると思っているし、そうしていきたいね」
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