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明治安田J1リーグ

「勝負強くなった」。2年連続4度目のリーグ制覇。歴代最多優勝監督になった鬼木達監督はチームの成長を誇る | Jリーグ

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「勝負強くなった」。2年連続4度目のリーグ制覇。歴代最多優勝監督になった鬼木達監督はチームの成長を誇る | JリーグDAZN
【国内サッカー・ニュース】明治安田生命J1リーグは3日、第34節が開催された。首位の川崎フロンターレと2位の横浜F・マリノスの結果次第では、今節の優勝が決まる中、勝点1を積み上げた川崎Fが2年連続4度目のリーグ優勝を達成。歴代最多優勝監督となった鬼木達監督は、リーグ制覇の喜びを語った。
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13:05にキックオフした試合は、首位・川崎Fが浦和レッズとドロー決着に終わったものの、同時刻キックオフで開催された2位の横浜FMがガンバ大阪に敗れたため、川崎Fのリーグ優勝が決定。2年連続4度目の優勝となり、その間、指揮をとった鬼木達監督は、日本代表の森保一監督らを抜き、歴代最多優勝監督となった。

試合後、鬼木監督は「勝って終わりたかったですけど、ホッとしている」と一言。続けて「選手の努力と、スタッフが本当に選手をサポートしてくれた。チーム一丸となって、どんなときも崩れずにやれたことを誇りに思う」とチームを労った。

ロッカールームでは『お疲れさんとおめでとう』と声をかけた上で、「まだシーズンは続くので、とにかく次のゲームと天皇杯を取ろうと話しています」と語り、残り試合ともう一つのタイトルである天皇杯奪取を誓ったようだ。

今シーズンの強さについては「やはり勝負強くなってきたかなと思っています。気持ちだけでは勝負ごとは勝てない。経験や全体の意思統一と言いますか、いい時は行くし、そうじゃない時は全員が把握して我慢する。その使い分けが徐々にできてきている」とチームの成長を誇った。

中村憲剛の引退や守田英正の移籍、そして夏場の田中碧、三笘薫の移籍と、大きく戦力が入れ替わる中で、苦しい時期も経験した。それでも「いろいろな要素にシーズンの最初から引っ張られないようにと考えていた」と話す鬼木監督。チーム一丸で戦い続けた結果が、2度目の連覇につながった。

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