インテルDFディエゴ・ゴディンが、ヨーロッパリーグ(EL)決勝へ意気込んでいる。
今季就任したアントニオ・コンテ監督の下、準決勝ではシャフタール・ドネツクを5-0と粉砕し決勝進出を果たしたインテル。最後のトロフィーの獲得はコッパ・イタリア、スーペルコッパ・イタリアーナ、クラブワールドカップを制した2010-11シーズンであり、欧州カップ戦決勝の舞台は2010年のチャンピオンズリーグ・ファイナル以来のこととなる。
約10年ぶりのタイトルまであと一歩に迫る中、アトレティコ・マドリード時代にELで2度優勝を経験したゴディンは、決勝セビージャ戦前の会見で意気込みを語った。
「ここでは言わないが、チームメートにはセビージャについて色々教えたよ。僕らはみんな優勝を望んでいる。実現するためには、チームが一丸となって最初のボールタッチから気持ちを入れてプレーするべきだ」
「歴史とは、常に勝者が刻んでいくもの。僕らは全力を尽くし、このトロフィーを持ち帰りたい。それがチームやスタッフ、サポーターの全員が望んでいることだと思う。サポーターは遠く離れているが、彼らの支えは感じている。まずは練習通りにプレーし、その上でプラスアルファの力を示すことができればと思う」
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