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「キャプテンとして4シーズン目となりますが、チームとして結果を出すために、できることを、やらなければいけないことをやり続けたいと思います。これまでも仲間に助けられながらやってきているので、自分がよりチームメイトを助けることができるよう、ピッチの中だけでなく、ピッチ外でも懸命に取り組んでいきたいと思います」（竹内）
なお、清水は27日のJ1開幕戦はアウェイで鹿島アントラーズと対戦する。
21日、清水エスパルスは2021シーズンのキャプテンにGK権田修一、DF鈴木義宜、MF竹内涼の3選手が就任することを発表した。
今季、ロティーナ監督の下、生まれ変わろうとしている“新生エスパルス”は3人の経験豊富なリーダーを先頭に戦っていくこととなる。4年連続でキャプテンを務めることとなった竹内に加え、今季の新戦力である権田と鈴木も同時に就任。権田は日本代表や海外でのプレー経験が豊富でキャプテンシーが高く、鈴木も昨季まで在籍していた大分トリニータでは長年キャプテンを務めていた。
3選手の就任にあたってのコメントは以下のとおりである。
「キャプテンが何かするというよりも、まずはそれぞれが責任感を持ってやることが大事だと思うので、そういった部分をチームメイトに要求していきたいと思っています。個人的にはポルトガル語を理解することができるので、チームに多く在籍するブラジル人と日本人が上手くコミュニケーションとる懸け橋となり、皆が一つになれるような手助けをしたと思います」（権田）
「まずは自分が持っているものをしっかりとチームに還元し、皆のお手本になれるよう取り組み、チームを引っ張っていきたいと思います。キャプテンはこれまでも経験したことがありますが、 3人体制は初めてとなります。 2人を支えることも大切な役割だと思うので、権田選手、竹内選手の助けになれるよう、しっかりサポートしていきたいと思います」（鈴木）「キャプテンとして4シーズン目となりますが、チームとして結果を出すために、できることを、やらなければいけないことをやり続けたいと思います。これまでも仲間に助けられながらやってきているので、自分がよりチームメイトを助けることができるよう、ピッチの中だけでなく、ピッチ外でも懸命に取り組んでいきたいと思います」（竹内）
なお、清水は27日のJ1開幕戦はアウェイで鹿島アントラーズと対戦する。
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