レアル・マドリードは、MFルカ・モドリッチと契約延長で口頭合意に至ったようだ。スペイン複数メディアが伝えている。
2012年の加入後、史上初のチャンピオンズリーグ三連覇に大きく貢献するなど、中心選手として活躍してきたモドリッチ。現行契約は今季限りとなっており、来シーズン以降の去就には大きな注目が集まっていた。
以前には残留希望を公言し、「レアル・マドリードで引退したい」とまで語っていたモドリッチ。そして『マルカ』や『as』によると、2022年6月まで契約を延長することで口頭合意に至ったようだ。
報道によると、クラブ側は無冠で終えた2018-19シーズン後、モドリッチと契約延長する必要性を感じていなかったという。しかし、35歳となった今でも直近公式戦6連勝と絶好調のチームをけん引する活躍を受け、新契約締結を決心したようだ。なお、コロナ禍の影響によって減俸での新契約になると見られている。
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