ユヴェントスとの現行契約が2022年までとなっているFWパウロ・ディバラだが、ファビオ・パラティッチSD(スポーツ・ダイレクター)は契約延長に自信を見せている。
2015年にユヴェントスへ加入し、これまで217試合で91ゴールを奪ってきたディバラ。背番号10を背負う中心選手だが、昨夏には退団目前まで迫っており、次の移籍市場でも去就に注目が集まっている。
それでも『Goal』によると、ディバラはユヴェントスへの残留を希望。さらに大幅な増額となる年俸1200万ユーロ(約15億円)と背番号10の維持を望んでいると伝えられている。
そしてパラティッチSDも、イタリア『Rai』で契約延長に自信を見せた。
「我々はまったく心配していない。(ディバラと)近い関係者と会談もした。彼らやパウロとは素晴らしい関係を築いており、楽観的だし自信を持っているよ。ディバラが(年俸の)増額を望んでいる? それは契約交渉する誰もが望むことだし、論理的だ」
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