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試合後の『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた日本代表DF谷口彰悟は、試合について「まずは無失点で終えることができてホッとしている」と安堵した。
今回の2連戦ではレギュラーを務める吉田麻也と冨安健洋が不在となり、その代役に谷口と板倉滉のコンビが先発出場。両者ともに今回の最終予選で初出場ながらチームを無失点に導いた。「相手もブロックを敷いてという戦い方。カウンターを意識しながら、今日組んだ板倉と常に話しながらやれていた。良かったと思う」と振り返った。
試合は日本が終始主導権を握る展開となり、守備だけではなく攻撃面でも常にチャンスを伺った。「中国は中をコンパクトにしながらサイドを空けていた。それでも間をつけていくと、嫌がっていたので、隙は逃さないようにしていた。相手を見ながらビルドアップ含め、縦パスを何本か入れられたかなと思う」と攻撃面での手応えを感じていた。
この日の勝利で5勝2敗、勝ち点を15に伸ばした日本は、グループ2位の座をキープ。次戦(2月1日19:10キックオフ)は、首位サウジアラビアとの重要な一戦が待ち構えている。谷口は「(サウジアラビア戦は)大一番だと思う。またチャンスが回ってくるならば次も無失点で終わりたいと思う。自信を持って戦っていきたい。全員で次の試合も勝ち点3を積み重ねたい」と意気込みを見せた。
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