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AFCアジア最終予選

【インタビュー】長友佑都 × 吉田麻也。想いを力に変えて、結果を残す | 2022カタールW杯アジア最終予選

【インタビュー】長友佑都 × 吉田麻也。想いを力に変えて、結果を残す | 2022カタールW杯アジア最終予選(C)徳丸篤史
【サッカー日本代表・プレビュー】勝点6獲得が求められるアウェイ連戦。このミッションを達成する上で、この二人の活躍は欠かせない。4回目のW杯予選を戦う長友佑都と、主将・吉田麻也。百戦錬磨の二人がアジア最終予選の戦いぶり、アウェイ2連戦のポイントについて語り合った対談企画を、エル・ゴラッソ本紙(https://elgolazo.jp/)との連動コンテンツとしてお届けする。(聞き手:西川 結城)
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長友が感じる吉田の変化

――9月からカタールW杯アジア最終予選が始まり、初戦のオマーン戦に負けてしまいました。そのあと、二人だけで話したそうですね。吉田選手は「主将になってから、ほかの選手から意見を言われることは少なくなってきた」と話していましたが、長友選手は吉田選手に対してものを言える存在です。

長友「いまとなっては、麻也になかなか意見を言ってくれる存在はいないかもしれない。永嗣さん(川島)とオレぐらいじゃない?」

吉田「本当に助かっていますし、チームをまとめる上でも二人がいると締まります」

長友「(吉田は)覚悟とか、背負っているものが昔とは違います。だから吉田を支えないといけないという気持ちにさせられます。チームに対して本気ですし、吉田をサポートできるならなんでもやろうと」

 ――長友選手から見た吉田選手について。18年のロシアW杯後に吉田選手が主将になりましたが、見方も変わりましたか?

長友「キャプテンになって1、2年は、まだ振る舞いに迷いがあるのかなと思っていました。ただ、この1年ぐらいでガラッと変わった印象です。本当にこのチームを支えていく、引っ張っていくという責任感が増したと感じますし、厳しさをもつキャプテンになったと思います。だからこそ、オレも永嗣さんも『麻也を支えたい』という感情になっています」

吉田「最初の1年、特に19年1月のアジアカップのときは手探り状態で、疑問がある中でやっていました。決勝で負けてしまって、そこで自分の至らなさを痛感しましたね。その後、コロナ禍になり、サッカーや日本代表の活動から遠ざかるようになりました。そこで、日本代表に自分が残していかないといけないこと、また残りのキャリアで実現させたいことを見つめ直したことで、覚悟も変わったと思います。ベテランの永嗣くんも佑都くんも覚悟をもって代表で戦っていますし、長友先輩がよく言う言葉を使うと“熱量”になりますが、その熱量をもって日本サッカーに自分を捧げる覚悟になったのだと思います」

長友「麻也のキャプテンイメージは強まっていると思います。8年間主将を務めた長谷部(誠)さんのイメージは確かに強い。国民にアンケートを取れば、『キャプテンと言えば長谷部』という答えが返ってくるぐらいだと思います。でも、麻也も東京五輪代表でキャプテンマークをつけて戦ったので、そのイメージはだいぶ強まっていると感じます」

吉田「もちろん前任の長谷部さんのことを意識していないと言ったら、嘘になります。僕のスタンスは、長谷部さんがやっていたいいところを吸収して、そのほかのいろいろなキャプテンから見てきたものも血肉にしていこうというもの。長谷部さん、名古屋時代の楢﨑(正剛・元日本代表GK)さん、サウザンプトン時代のジョゼ・フォンテ(元ポルトガル代表DF)もそう。みんなのいいところをピックアップしたい。いまの代表でも、永嗣くんの練習に対する姿勢、佑都くんのモチベーターとしての熱量を取り入れさせてもらっています。キャプテンとしての働きは、周りに判断してもらえればいいです。何よりキャプテンとしてやるべきことをやった上で、結果がついてこないといけない世界です。結果だけを強く意識しています」

二人が知る“乗り越え方”

――日本はW杯アジア最終予選をここまで4試合戦い、2勝2敗と苦戦中です。最終予選に入る直前に「アジアを圧倒したい」と長友選手は口にしていましたが、難しい状況です。

長友「『圧倒したい』とは言いましたが、それが簡単ではないことは何度も最終予選を経験してきた自分が一番分かっています。あの言葉は、チームに勢いをもたせるために言った部分もあります。とはいえ、自分が思っていたよりも苦しいスタートになったのは事実です。ただ、まだ6試合残っていますし、苦しいメンタル状況の中、オーストラリア戦(2○1)で勝てたことは自信になりました。麻也はどう? ここからいけるという光が見えた気がしない?」

吉田「こういう苦しい状況を残り越えたときに、選手もチームももう一段強くなると確信しています。チームがひと皮むけるきっかけになりましたし、若い選手もここを乗り越えれば、次のレベルにいけると思います。ただ、プレーの質や内容は要改善です」

長友「修正すべき点、課題はありますが、これまでも苦しいときを麻也たちとこの代表で乗り越えてきました。ハリルさん(ヴァイッド・ハリルホジッチ元監督)のときも、最終予選の初戦で負けています。そこからW杯本戦に出場できる可能性は0%というデータを突きつけられながら、自分たちでそれをはねのけてW杯に出場しました。南アフリカW杯でも大会直前に散々叩かれましたが、ベスト16に進出しました。反対にブラジルW杯では、これは絶対に勝てるチームだと思って臨みましたが、勝てませんでした。ロシアW杯でも直前まで批判されましたが、それを乗り越えてベスト16まで残りました。僕らは苦境の乗り越え方を知っています。だから、今回も絶対カタールW杯に行けると確信しています」

4-3-3の収穫と課題

――そのオーストラリア戦ですが、あの試合で感じた戦術的な変化は?

吉田「長くやっていたやり方([4-2-3-1])から立ち位置を変えました。選手も多少入れ替えないといけない状況で、チャンスをもらった選手が結果を出したこともよかったと思います。これでチームの“めぐり”がよくなる。やり方を変えて勝てたのはよかったですし、そのやり方自体がうまくハマった印象です」  

――システムを[4-3-3]にシフトチェンジし、選手の立ち位置も変わりました。たった2日間の練習のみで試合に臨みましたが、機能的な動きができていた印象です。

長友「何より選手がもっている特長を生かせるフォーメーションであり、いいポジションをとれたことが大きかったですね」

吉田「特に攻撃ではそれがすごくハマりましたが、守備陣の連係やコミュニケーションはもっととらないといけません。失点シーンも、あそこで相手SBに対して前にいくのか、いかないのか。そこのすり合わせは必要です。ただ、全体的なやり方としては、あの布陣と立ち位置ができる選手を当てはめていったのがよかったと思います」

長友「これまでの[4-2-3-1]とプラスαで[4-3-3]も使えるようになったことで、相手はどのシステムや立ち位置で日本が戦ってくるかが分からない状態になりました。これまでは相手も日本に対してプレスをハメやすかったと思いますが、これからは相手に難しい判断を強いることができます」  

――オーストラリア戦は、長友選手が左サイドで幅をとり、WGの南野拓実選手が中寄りのハーフスペースへ、さらにインサイドハーフの守田英正選手や田中碧選手が低い位置に降りるなど、各ポジションがローリングするような流れができていました。吉田選手から幅をとる長友選手へのロングボールもありましたね。

吉田「連動した流れでいい位置をとれるので、自分がヘッドアップしたときにパスを出しやすかったです。あとは自分のキックのクオリティー。前半は佑都くんへのパスをカットされ、そこからカウンターを受けてピンチになりましたが、本来なら長いボールをカットされてもカウンターは受けないはずです。そこで、守備のスライドをどこでするかというところでバタバタしたのは改善点です。もちろん、キックの質がよければチャンスにつながります。ロングボールのクオリティーが上がったので、最後の浅野(拓磨)に通したパスから決勝点につながったところもありました」

長友「やるべきことは明確に見えていて、あとは失点シーンのようにSBのオレが前に出ていくかどうか。正直難しいのが自分のところです。右サイドは(伊東)純也と(酒井)宏樹が縦に二人いますが、左サイドは前の拓実が相手のCBやボランチを見る場合があるので、相手のSBに対して左SBの自分が縦ズレしていくべきかどうか。ただ課題は明確に見えているので、次は改善できます」

僕らにはプライドがある

――そして11月シリーズは、ベトナムとオマーン、アウェイ連戦になります。

長友「ベトナムについては、映像を少しずつ見ています。オーストラリア戦やサウジアラビア戦では、5バックで中を固めていました。サイドで数的優位の局面をたくさん作って、連動性をもって攻めれば崩せると思います」

吉田「ベトナムには、19年のアジアカップで苦戦した印象があります。それにホームとアウェイでは戦い方も全然違う。サッカー人気が高い東南アジアなので、ベトナムもホームではサポーターがいい雰囲気を作ると思います。だからこそ、特に前半をいい形で戦い、相手を勢いに乗らせないことが大事になります」

長友「あとは気候ですね。かなり暑いと思うので、ボールを走らせて相手を走らせたいと思います。アウェイのサウジアラビア戦(0●1)では、自分たちが奪ってボールをもったときに、疲弊してしまっていました。そこでミスをして、また守備になる。今回はある程度ボールを保持しないと厳しくなると思います」

吉田「いま、ヨーロッパは涼しくなっています。海外組も多いので、気候面もポイントになりそうですね」

――そして、9月にホームで敗れたオマーンとの一戦もあります。次は敵地です。

吉田「相手の印象は、前回の試合でガラリと変わりました。ホームではさらにアグレッシブにくると思いますが、アジア予選で同じ相手に二度負けるのは許されない。本来の日本の姿で戦って、次は必ず勝たないといけません。うまくボールを保持し、相手を走らせて、自分たちが試合展開で後手に回らないようにしたいです。ここで勝点6をとれれば、僕らが確実に上に近づくので大事な2試合になります」

――苦戦が続くとはいえ、アジアの中で日本がNo.1という気概は変わりないと思います。

長友「僕らにはプライドがあります。アジアで同じ相手に2試合連続で負けるのは、そのプライドが許しません。勝つことしか考えていません。カウンターに気をつけて守れば、前線は点をとってくれると思います。堅い試合になるでしょうが、必ず制したいです」

“熱”は伝わる

――そして、コロナ禍ということもあり、なかなかアウェイの地にサポーターが行けない試合が続いています。日本のファンは今回DAZNで視聴し、応援することになります。

長友「アウェイはもちろん、ホームでもお客さんがたくさん入ることは難しい状況ですが、選手はファンやサポーターの熱量、目に見えないパワーを常に感じています。オーストラリア戦の2点目なんかは、みんなの気持ちで押し込んだようなものです。サポーターの皆さんへは日ごろの感謝と、DAZNで試合を観ながら、もう一度僕らをプッシュアップしてほしいとお伝えしたいです」

吉田「そのためにもぜひDAZNに新規加入してもらって、試合を観てほしいです(笑)。地上波で中継はなくても、サッカー自体に関心はもってもらえていると思います。日本サッカーの人気を持続するためには、僕ら日本代表が勝ち続けないといけません。コロナ禍で制限がある難しい状況の中、自分たちには“これで負けたらどうなるんだ”という危機感が常にあります。同時にここで勝っていくことが、ファンの熱量にもつながっていくと思います。

オーストラリア戦では最後、サポーターから声が出てしまいました。もちろんいまのルールではいけないことですが、喜びの感情は本来自然に出るもので、あれも自然に出てきたものだと思います。スポーツがもつ素晴らしさの一面で、その力をサッカーは生み出すことができる。それもこれも、僕らのプレーと結果にかかっています」

――アウェイでも熱量が伝わる。長友選手もいつも『ドラゴンボール』の孫悟空のように、元気玉を集めるポーズをしていますよね。

長友「あれで皆さんの関心とか、熱みたいなものを感じ取っているんですよ。応援してくれる皆さんからのエネルギーはアウェイでも確実に伝わっているので、ぜひ日本からパワーを送ってください。その想いを力に変えて、11月シリーズでしっかり結果を残したいと思います」

長友 佑都(ながとも・ゆうと)

1986年9月12日生まれ、35歳。愛媛県出身。170cm/68kg。西条北中→東福岡高→明治大→FC東京→チェゼーナ→インテル(以上イタリア)→ガラタサライ(トルコ)→マルセイユ(フランス)を経て、今年9月に完全移籍でFC東京に復帰した。J1通算79試合出場5得点。国際Aマッチ出場129試合出場4得点。

吉田 麻也(よしだ・まや)

1988年8月24日生まれ、33歳。長崎県出身。189cm/87kg。名古屋U15→名古屋U18→名古屋→VVVフェンロ(オランダ)→サウザンプトン(イングランド)を経て、昨年1月に期限付き移籍でサンプドリア(イタリア)に加入。20-21シーズンから完全移籍に移行した。J1通算71試合出場5得点。国際Aマッチ出場111試合出場11得点。

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W杯アジア最終予選|試合日程・配信/放送予定

W杯アジア最終予選では、日本代表のホームは地上波(テレビ朝日)とDAZNが同時に中継・配信を行うが、アウェイではDAZNが独占配信する。

11月11日(木)21:00 ベトナム vs 日本(グループB第5節)

オーストラリアとの大一番を制し、W杯出場へ望みをつないだ日本。この試合でヒーローとなった田中碧に加え、11月シリーズでは三笘薫や上田綺世、前田大然といった東京五輪組が新たに招集されており、4戦全敗で最下位に沈むベトナムとの一戦では、若きタレントたちの活躍にも期待が集まる。

 20:20 メインチャンネル
(解説:中村憲剛氏 ゲスト解説:松井大輔氏 実況:下田恒幸氏)

解説には中村憲剛氏、ゲストには今夏までベトナムリーグでプレーをしていた元日本代表MF松井大輔氏を迎えます。試合前には岩政大樹氏、内田篤人氏が加わり、豪華解説陣4人が集結して直後に控えたベトナム vs 日本の直前展望を語り尽くします。試合後にも4人が再び集結し、どこよりも早いマッチレビューを行いますのでご注目ください。なお、試合前の模様は DAZN公式Twitter  でも無料ライブ配信いたします。

 20:45 岩政・内田の裏チャンネル
(解説:岩政大樹氏、内田篤人氏)

理論的でわかりやすい戦術分析に定評のある岩政大樹氏と、U-22日本代表ロールモデルコーチからテレビのバラエティー番組まで幅広く大活躍中の内田篤人氏のコンビでお届けします。ライブ中に岩政氏が戦術ボードでプレーを解説する”オンタイム・サッカー講座”は今までにはない視聴体験となり、見れば間違いなくサッカーへの理解が深まる「裏チャンネル」を存分にお楽しみください。

11月17日(水)01:00 オマーン vs 日本(グループB第6節)

 00:00 やべっち・内田の裏チャンネル
(解説:内田篤人氏 MC:矢部浩之氏)

試合の解説とMC中国とのは第2戦でもコンビを組んだ内田篤人氏と矢部浩之氏。気になるシーンを即座にリプレーで振り返って解説します。キックオフ1時間前からお届けする直前情報コーナーには、メインチャンネルで解説を務める佐藤寿人氏も参加。発表されたスタメンを軸に、サイドバックの視点から内田氏が、FWの視点から佐藤氏が、サポーター代表としてやべっちが試合の行方を占います。試合後は再び佐藤氏が合流して3人で試合を詳細に振り返るのはもちろんのこと、2022年に行われる予選残り4試合に向けた展望も行います。また配信中はツイッターで視聴者からの質問を募集し、内田氏がライブで回答します。ハッシュタグは「#やべっち内田の裏チャンネル」となります。ぜひご参加ください。

 00:45  メインチャンネル
(解説:佐藤寿人氏 ゲスト解説:岡田武史氏 実況:西岡明彦氏)

解説には、DAZNでは毎週金曜配信の『Jリーグ プレビューショー』でホストを務めている佐藤寿人氏。ゲストにはW杯で2度に渡って日本代表を率いた岡田武史氏を迎えてお届けします。オーストラリア戦では極限の緊張感での一戦を勝ち切った森保一監督に寄り添う試合後のコメントが話題となりました。第6戦オマーン戦でも日本を指揮した経験者にしか分からない監督の心理を紐解きます。

開催日試合配信・放送予定

DAZN
解説・実況

11月11日(木)
21:00
[MD5]
ベトナム vs
日本
DAZN  ※メインチャンネル
【20:20配信開始】
解:中村憲剛
ゲ:松井大輔
実:下田恒幸
11月11日(木)
21:00
[MD5]
ベトナム vs
日本
DAZN  ※裏チャンネル
【20:45配信開始】
「岩政・内田の裏チャンネル」
解:岩政大樹
解:内田篤人
11月17日(水)
1:00
[MD6]
オマーン vs
日本
DAZN  ※メインチャンネル解:佐藤寿人
ゲ:岡田武史
実:西岡明彦
11月17日(水)
1:00
[MD6]
オマーン vs
日本
DAZN  ※裏チャンネル
【24:00配信開始】
「やべっち・内田の裏チャンネル」
解:内田篤人
MC:矢部浩之
1月27日(木)[MD7]
日本 vs
中国
DAZN  
テレビ朝日
 
2月1日(火)[MD8]
日本 vs
サウジアラビア
DAZN  
テレビ朝日
 
3月24日(木)[MD9]
オーストラリア vs
日本
DAZN  
3月29日(火)[MD10]
日本 vs
ベトナム
DAZN   

AFCアジア予選 – Road to Qatar – オリジナルコンテンツ配信予定

11月4日(木)内田篤人のFOOTBALL TIME  #56

日本代表DF冨安健洋選手が対談企画「アツトカケル」に2週連続で登場!第1弾はプレミアリーグ移籍を中心に、新天地での活躍を内田篤人さんが深堀りします。開幕3連敗を喫して最下位に沈んでいたアーセナル。そこで冨安選手が加入すると、チームは5勝2分けと無敗を継続。冨安選手は加入後のリーグ戦7試合すべてにスタメン出場し、名門を立て直したと言っても過言ではない活躍を続けています。世界最高峰と言われるプレミアにすんなり適応した理由とは?(主な出演者:内田篤人氏、冨安健洋選手)

11月5日(金)森保一監督 独占インタビュー(聞き手:佐藤寿人氏)

第5戦ベトナム戦、第6戦オマーン戦の2連戦の日本代表メンバーを発表した直後の森保一監督にDAZNが単独インタビュー。聞き手はサンフレッチェ広島で”師弟”として黄金期を築いた佐藤寿人氏。DAZNでライブ配信されるオマーン戦で解説を務める佐藤氏がメンバー選考に込められた森保一監督の意図に迫ります。

11月5日(金)AFCアジア予選 第5戦ベトナム戦プレビュー

ベトナム戦の「岩政・内田の裏チャンネル」で解説を務める岩政大樹さんをゲストに迎えて試合をプレビュー。前日に発表されたメンバーから見える日本代表の戦い方を占います。(主な出演者:佐藤寿人氏、岩政大樹氏)

11月7日(日)やべっちスタジアム #47

第5戦ベトナム戦プレビュー。DAZNで配信される同試合でゲスト解説を務める松井大輔選手を迎え、ベトナム戦を徹底展望します。今夏、日本に復帰するまでベトナムリーグでプレーした松井選手だからこそ語れるベトナムサッカーの現在地とは。また11月3日(水)に明治安田生命J1リーグで連覇を飾った川崎フロンターレもたっぷり特集。昨季の優勝を置き土産に引退した中村憲剛氏が後輩たちへ贈る言葉にご注目ください。(主な出演者:矢部浩之氏、中村憲剛氏、松井大輔氏)

11月9日(火)代表選手 単独インタビュー

11月10日(水) or  11日(木)森保一監督 ベトナム戦前日会見

第5戦ベトナム戦を翌日に控えた森保一監督の共同会見の模様を配信いたします。

11月11日(木)内田篤人のFOOTBALL TIME  #57

第5戦ベトナム戦当日に配信するのは「アツトカケル」冨安健洋選手編の第2弾。ワールドカップ出場を目指す日本代表としての冨安選手が胸中を告白。アウェイとはいえ勝たなくてはいけない第6戦オマーン戦についても内田さんと熱く語り合います。(主な出演者:内田篤人氏、冨安健洋選手、影山優佳さん)

11月12日(金)AFCアジア予選 第6戦オマーン戦プレビュー

初戦で敗れたオマーンとのリターンマッチをプレビュー。またグループB注目の首位争い、オーストラリア vs サウジアラビアの結果も詳しくお伝えします。(主な出演者:佐藤寿人氏、水沼貴史氏))

11月13日(土) or 14日(日)代表選手 単独インタビュー

11月14日(日)やべっちスタジアム #48

中田浩二氏、中村憲剛氏のダブル解説で第5戦ベトナム戦の振り返りと第6戦オマーン戦を展望します。(主な出演者:矢部浩之氏、中田浩二氏、中村憲剛氏)

11月16日(火)森保一監督 オマーン戦前日会見

第6戦オマーン戦を翌日に控えた森保一監督の共同会見の模様を配信いたします。

11月16日(火)Jリーグ ジャッジリプレイ #35

話題となった判定を振り返るDAZNの名物番組「Jリーグ ジャッジリプレイ」。今回は11日に行われたベトナム vs 日本の試合から注目のジャッジを取り上げます。※ジャッジリプレイの対象になる事象がなかった場合は、変更となる可能性があります。(主な出演者:原博実氏、平畠啓史氏、桑原学氏)

11月19日(金)AFCアジア予選 第5&6戦レビュー -ROAD TO VICTORY-

AFCアジア予選の第5戦ベトナム戦、第6戦オマーン戦を中心に日本代表の戦いを振り返ります。これまでの試合で採用された戦術と選手起用について徹底討論。2022年1,2月に行われる第7戦中国戦、第8戦サウジアラビア戦に向け、勝利の方程式を導き出す特別番組です。(主な出演者:岩政大樹氏、佐藤寿人氏ほか)

11月21日(日)やべっちスタジアム #49

第6戦オマーン戦を振り返ります。またこの一戦が日本代表年内最後の試合となることから、9月に行われた第1戦から第6戦までを総括して、翌年に残された残り4試合の戦いを占います。※詳細未定(主な出演者:矢部浩之氏、他(未定)

11月23日(火)Jリーグ ジャッジリプレイ #36

16日に行われたオマーン vs 日本の試合から注目のジャッジを取り上げます。※ジャッジリプレイの対象になる事象がなかった場合は、変更となる可能性があります。(主な出演者:原博実氏、平畠啓史氏、桑原学氏)

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