マンチェスター・シティのMFケヴィン・デ・ブライネが契約延長へと近づいているようだ。
デ・ブライネは2015年にヴォルフスブルクからマンチェスター・シティへと加入。以降、中心選手として活躍を続けている。これまでにはプレミアリーグでは2度の優勝を経験し、個人としても2019-20シーズンにはプレミアリーグ年間最優秀選手賞とPFA年間最優秀選手賞を手にしている。
そんな絶対的存在であるデ・ブライネは今後もシティでのプレーを続ける模様。イタリアの移籍ジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、延長交渉の話し合いはスタートしており、正式発表も近いという。なお、現行契約は2023年までとなっている。
なお先日には、ジョゼップ・グアルディオラ監督が2023年までの契約を締結。クラブにとってピッチ上でのキーマンであるデ・ブライネと契約を延長できれば、安心してシーズンを送ることができそうだ。
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。