試合の概要
プレミアリーグ第23節、勝ち点40で4位に位置するリヴァプールと、勝ち点47で首位を走るマンチェスター・シティが現地時間7日に相まみえる。
リヴァプール(4位 勝点40 | 11勝7分け4敗 | 43得点25失点)
昨年末から年明けにかけて調子を落とした王者リヴァプールは前節、ブライトンをホームに迎えた。アリソンとファビーニョ、サディオ・マネを負傷で欠いたチームは前半からギアを上げきれずにいると、0-0で迎えた56分に失点。その後も同点弾が遠く、90分での枠内シュートが1本に終わって0-1で敗れた。
第18節のバーンリー戦でアンフィールドでの無敗記録が68試合でストップしたリヴァプールは、まさかのホームでの連敗。“要塞”でリーグ戦4試合未勝利という状況となった。
それでも、一部の負傷者が今回の一戦で復帰できそうな点は好材料だ。長期離脱中のフィルジル・ファン・ダイクとジョー・ゴメスのほか、ジョエル・マティップとディオゴ・ジョタ、ナビ・ケイタを引き続き欠くチームだが、前節を欠場したファビーニョ、アリソン、マネの3選手は直前のトレーニングを消化できた。
そのほか、今冬の移籍市場で獲得したオザン・カバクの出場態勢も整っており、先発メンバーの格好はつけることが可能な状況。この試合を落とせば、1試合消化数の少ないマン・Cとの勝ち点差は10ポイントとなり連覇が遠のくだけに、絶対に負けられない一戦となる。
注目選手:ジョーダン・ヘンダーソン
今季のプレミアリーグ覇権争いを占うことになる大一番、やはり頼りにしたいのはキャプテンのヘンダーソンだ。今季は守備陣が危機的状況に陥った中で、センターバックとしても安定したパフォーマンスを披露。負傷者や新加入選手の状況次第でセンターバックとなるか本職の中盤に戻るかは流動的だが、持ち前の牽引力でチームの士気を高め、引き続きの好プレーで勝利を手繰り寄せたい。
予想スタメン(4-3-3)
- GK:アリソン
- DF:A=アーノルド、カバク、ファビーニョ、ロバートソン
- MF:チアゴ、ワイナルドゥム、ヘンダーソン
- FW:サラー、フィルミーノ、S・マネ
マンチェスター・シティ(1位 勝点47 | 14勝5分け2敗 | 39得点13失点)
一方、2年ぶりのプレミア制覇を狙うジョゼップ・グアルディオラ体制5年目のマン・Cは前節、アウェーでバーンリーと対戦した。3分にガブリエウ・ジェズスが先制点を決めると、38分にはイルカイ・ギュンドアンのクロスからラヒーム・スターリングが今季7得点目を挙げて加点。後半も試合を支配したチームはそのまま快勝し、首位をキープした。
バーンリー戦での勝利で、目下のところ公式戦の連勝は「13」に。得点数こそマンチェスター・ユナイテッドとリヴァプールの後塵を拝しているが、リーグ最少の失点数「13」は2位のトッテナムと9点差をつける素晴らしい成績だ。
チーム状況では、負傷中のケヴィン・デ・ブライネに加え、新型コロナウイルス陽性もあってコンディション不良のセルヒオ・アグエロが引き続き欠場に。それでも、かつてよりも二人への依存度が低くなっていることで勝ち星を積み重ねているチームは、自信をもってアンフィールドでの勝利を狙いにいける態勢と言えるだろう。
注目選手:ルベン・ディアス
昨夏にベンフィカから加入した23歳のポルトガル代表センターバックは、推定6800万ユーロという高額移籍金に相応しい活躍を見せている。対人プレー、カバーリング、空中戦、ビルドアップと隙のないプレーぶりで、今季のチームにとって最も重要な選手の一人に。今季、自身が出場した公式戦27試合でチームが複数失点を喫したのはわずか一度のみ。ここでもハイパフォーマンスを見せてリヴァプール攻撃陣を抑え込みたい。
予想スタメン(4-3-3)
- GK:エデルソン
- DF:ウォーカー、ストーンズ、ルベン・ディアス、カンセロ
- MF:ロドリ、ギュンドアン、ベルナルド・シウバ
- FW:スターリング、ガブリエウ・ジェズス、フォーデン
放送・配信予定
- 配信:DAZN
- キックオフ:2021年2月8日(月)日本時間1:30
- 解説:戸田和幸 実況:野村明弘
- 会場:アンフィールド
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