ウェールズ代表で復帰を果たし、そして再び負傷したレアル・マドリードMFギャレス・ベイルは、今度は3週間の戦線離脱を強いられるようだ。
9月12日のレアル・マドリード対セルタの直前に負傷し、今月1316日のベルギー戦は欠場。スペイン『マルカ』曰く、レアル・マドリードに戻って検査を受けた同選手は、ふくらはぎの負傷により3週間の戦線離脱と診断された模様だ。なお選手本人の意向によって、レアル・マドリードからはメディカルレポートを出さないという。
ベイルはレアル・マドリードでは8月28日以降プレーしておらず、ここまでに3試合に出場して13試合を欠場(ラ・リーガ9試合、チャンピオンズリーグ4試合)。なお『マルカ』によれば、レアル・マドリード内部ではもはやベイルの負傷や復帰に一喜一憂しておらず、ただ今季終了後の契約切れを待っているという。その一方でベイルは、負傷からの復帰後に今度こそレアル・マドリードの助力になることを望みながらも、そのプライオリティーは3月に行われるW杯欧州予選プレーオフに置かれているようだ。
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