レアル・マドリードのMFハメス・ロドリゲスはエヴァートン行きに近づいているようだ。『テレグラフ』が報じている。
ハメスは2019ー20シーズン、ジネディーヌ・ジダン監督の下で定位置を確保できず。次第に出場機会を減らし、今夏の退団が濃厚となっている。これまでにアトレティコ・マドリードやパリ・サンジェルマン、アーセナルなどのビッグクラブが新天地候補に挙がっていたが、恩師率いるエヴァートン行きが近づいているという。
エヴァートンを率いるのはカルロ・アンチェロッティ。アンチェロッティはレアル・マドリード時代、バイエルン・ミュンヘン時代にもハメスを指導しており、互いによく知る人物。そのため、教え子の獲得を熱望しているようだ。
契約を2021年まで残しているものの、レアル・マドリードとしては売却に前向きな様子。ハメスにとって3度目となるアンチェロッティとの再会は近いのかもしれない。
移籍市場 関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。