週末に開催された日本人選手が所属する海外サッカーの結果を振り返る。
冨安健洋が安定したプレーで快勝に貢献!森岡亮太が今季3点目
プレミアリーグ
冨安健洋(アーセナル)
vs アストンヴィラ|フル出場
この日も右サイドバックで先発した冨安健洋は、チーム最多となる8度のボールリカバリー、最多クリア(7)を記録(※Squawka Football)。守備面での活躍が光り、3-1での快勝に貢献している。日本代表DFは、これで出場した6試合で4勝2分け。未だ負けなしが続いている。
南野拓実(リヴァプール)
vs マンチェスター・U|出場なし
ラ・リーガ
久保建英(マジョルカ)
vs バレンシア|ベンチ外
セリエA
吉田麻也(サンプドリア)
vs スペツィア|フル出場
今季開幕から全試合フル出場の続く吉田麻也は、この日もセンターバックで90分間に渡って安定したプレーを披露。2-1での今季2勝目に貢献した。
スコティッシュ・プレミアシップ
古橋亨梧(セルティック)
vs セント・ジョンストン|先発出場(81分OUT)
すでにセルティックの中心となっている古橋亨梧は、前半は右ウイングで苦しんだものの、左サイド、中央へとポジションを移した後半は大活躍。攻撃の軸として、追加点につながるPKを獲得している。チームは2-0で勝利した。
ベルギーリーグ
森岡亮太(シャルルロワ)
vs セラン|フル出場
今季から攻撃的なポジションへと移った森岡亮太は、チーム3点目となるゴールを記録し、3-1での勝利に貢献。これでリーグ戦成績は3ゴール5アシストとなった。
三笘薫(サン=ジロワーズ)
vs オイペン|先発出場(91分OUT)
前節圧巻のハットトリックを達成した三笘薫は、この日がリーグ初先発に。すると6分、得意のカットインから先制点につながるPKを獲得するなど、印象的な活躍を見せた。
三好康児(アントワープ)
vs クルブ・ブルッヘ|ベンチ外
鈴木武蔵(ベールスホット)
vs アンデルレヒト|ベンチ外
伊東純也(ヘンク)
vs ヘント|先発出場(67分OUT)
今季公式戦全試合に先発する伊東純也は、この日も右サイドでスタメン入り。しかし目立った活躍を残せず、2点ビハインドとなったあとにベンチへと下がった。
シュミット・ダニエル、鈴木優磨、橋岡大樹、松原后、伊藤達哉、林大地、原大智(シント=トロイデン)
vs ルーヴェン|シュミット、原:フル出場、林:先発出場(83分OUT)、伊藤、橋岡:途中出場(伊藤:64分IN、橋岡:83分IN)、鈴木、松原:出場なし
林大地&原大智の2トップで臨んだシント=トロイデンは、18分に林がネットを揺らしたものの、VARレビューの結果オフサイドの判定でゴールは取り消しに。その後チームは4失点を喫し、1-4で敗れている。
日本人所属チームの試合結果
プレミアリーグ
アーセナル 3-1 アストンヴィラ
マンチェスター・U 0-5 リヴァプール
ラ・リーガ
バレンシア 2-2 マジョルカ
セリエA
サンプドリア 2-1 スペツィア
スコティッシュ・プレミアシップ
セルティック 2-0 セント・ジョンストン
ベルギーリーグ
セラン 1-3 シャルルロワ
オイペン 2-3 サン=ジロワーズ
アントワープ 1-1 クルブ・ブルッヘ
アンデルレヒト 4-2 ベールスホット
ヘンク 0-3 ヘント
ルーヴェン 4-1 シント=トロイデン
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