レアル・マドリードは、同クラブのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとの契約を2023年まで延長する意向のようだ。
2012年夏にトッテナムからレアル・マドリード入りしたモドリッチは、ここまで同クラブで公式戦408試合に出場。2度のラ・リーガ制覇や4度のチャンピオンズリーグ優勝に貢献してきたレジェンドは、今季もここまで公式戦17試合に出場するなど主力として活躍し続けている。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えたところによれば、契約が今季限りとなっているモドリッチに対し、レアル・マドリードは2023年6月までの新契約を準備。数カ月前から選手サイドと契約延長に向けて交渉中とのことだ。
カルロ・アンチェロッティ監督とクラブ上層部は、今年9月に36歳となったモドリッチについて、チームのキープレーヤーであり続けるという認識で一致しているとのこと。ラ・リーガで首位、チャンピオンズリーグ(CL)でも順当に決勝トーナメント進出を決めたチームの中で、クロアチア代表MFの熟練のプレーに引き続き注目だ。
関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。