ビジャレアルを率いるウナイ・エメリ監督が、日本代表MF久保建英のパフォーマンスを評価している。スペイン『アス』が伝えた。
ビジャレアルは現地時間27日、ラ・リーガ第3節でバルセロナに0-4と大敗。アンス・ファティに2得点を含む全4得点に絡む活躍を許して前半だけで4失点を喫し、74分に久保を右サイドハーフとして投入して以降も一矢報いることはできなかった。
とはいえ、久保単体では途中出場から枠を捉えたシュートを放つなど攻撃を牽引。そのプレーぶりはエメリ監督の目にもネガティブには映らなかったようだ。
「タケ(久保建英)はすべての試合で色々な貢献をしてくれている。攻撃のあらゆるポジションに位置できるが、右サイドではとても快適にプレーしているね。彼にはペナルティーエリア内への進入のほか、いつ相手を崩しにかかるか、いつプレーを仕掛けるべきかというタイミングの把握を求めている。とても良いプレーを見せたと思っている」
一方、チーム全体の出来については反省の弁を述べている。
「最初の45分間の責任が自分にあったことを受け止める。前半の私たちのプレーについて、サポーターに謝らせていただきたい。しかし、ここから立ち上がれることも信じているよ」
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