バルセロナは9日、内側半月板を損傷したFWアンス・ファティが手術を受けたことを発表。4カ月の戦線離脱になると明かした。
7日に行われたラ・リーガ第9節でレアル・ベティス戦(5-2)に先発したファティ。しかし前半途中にPKを獲得したシーンで左足を痛めると、ハーフタイムでリオネル・メッシと交代となった。クラブはその後、ファティが内側半月板を損傷したと明かしている。
そして9日、バルセロナは同選手が手術を受けたことを公表。手術は無事成功し、3月中旬ごろの復帰を目指すことになる。
18歳となったばかりのファティだが、今季は5ゴール2アシストと見事な活躍を見せていた。ロナルド・クーマン監督にとっては大きな痛手となりそうだ。
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