レアル・マドリードに新加入したDFダヴィド・アラバが、現地時間21日の入団会見で意気込みを語った。スペイン『マルカ』が報じている。
2020-21シーズン限りでバイエルンとの契約満了を迎え、2021年夏にレアル・マドリードに加入。世界トップクラスのサイドプレーヤーがスペインでプレーすることとなった。
そして、アラバは新天地で背番号4を背負うことに。20-21シーズンまで主将を務めたがパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍したセルヒオ・ラモスの番号を継承した。
アラバは背番号4の重みについて語っている。
「クラブにこのことについて話していて、僕にこの番号を提供してくれることになった。他に(選択すべき番号は)なかったと思う」
「この番号がクラブにとってどのような意味を持つか分かっているし、それが僕のモチベーションになる。この番号は強さ、そしてリーダーシップを表すものだ。そういう番号のために全力を尽くしたいと思う」
また、「夢のような話だ。世界最高のクラブにいることを誇りに思う」とも口にしたアラバ。レアル・マドリードでも真価を発揮するためのモチベーションは十分なようだ。
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