マンチェスター・ユナイテッドに所属するスペイン代表GKダビド・デ・ヘアが移籍する場合、新天地候補に4つのクラブが挙げられている。イギリス『マンチェスター・イブニングニュース』が報じた。
マンチェスター・Uで長らく守護神を務めてきたものの、近年はパフォーマンスの低下も指摘されているデ・ヘア。2020-21シーズン後半に一度家庭の事情でクラブを離れると、GKディーン・ヘンダーソンの台頭を許すこととなった。
これまでのように絶対的な存在ではないと見られるデ・ヘアについては、退団報道も浮上。もし移籍する場合の新天地候補としては、4つのクラブが挙げられている。
まず最も有力な選択肢として、『マンチェスター・イブニングニュース』が報じたのは古巣でもあるアトレティコ・マドリード。同クラブの守護神を務めるヤン・オブラクが仮に移籍した場合、違約金9000万ユーロ(約120億円)が入るため、実現性が上がるようだ。
さらに、セリエA方面ではユヴェントスとミランも候補に浮上。その他、ここまで積極的に補強に動いているバルセロナも、GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの負傷離脱の多さを考慮して関心を示しているようだ。
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