ミランは18日、モナコからDFフォデ・バロ・トゥーレを獲得したと発表した。
ジャンルイジ・ドンナルンマやハカン・チャルハノールがフリーで退団したが、サンドロ・トナーリやフィカヨ・トモリの完全移籍に成功。さらにオリヴィエ・ジルーを獲得し、ブラヒム・ディアスの再レンタルにも迫るなど、ミランは今夏の移籍市場で積極的な動きを見せている。
そして18日、モナコからバロ・トゥーレを獲得したことを発表した。契約期間は2025年まで、背番号は「5」に決定している。
パリ・サンジェルマンの下部組織出身であるバロ・トゥーレは、2017年に移籍したリールでリーグアンデビュー。2019年にモナコへ加入し、公式戦74試合に出場している。また代表では、アンダーカテゴリーではフランスでプレーしていたものの、2021年に出身国であるセネガル代表としてデビューを果たしている。
なお複数メディアの報道では、移籍金400万ユーロ(約5億円)+ボーナス50万ユーロ(約6500万円)で決着したようだ。
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