今季限りでバイエルン・ミュンヘンを退団するDFダビド・アラバだが、レアル・マドリード移籍が迫っているようだ。ドイツ『スカイ』が伝えている。
バイエルンの下部組織出身で、17歳でのデビューからこれまで400試合以上に出場してきたアラバ。2度の3冠に大きく貢献するなど、ドイツ王者に欠かせない存在として活躍してきた。
しかし、今季限りで満了となるバイエルンとの契約を延長せず。今夏フリーでの退団が決まっていた。その後本人はスペイン行きを望んでいると報じられていたが、首都クラブとの契約に迫っているようだ。
『スカイ』によると、アラバはレアル・マドリードと2026年までの5年契約を結ぶことになるという。正式な契約はまだのようだが、数週間中にもサインすることになるようだ。
セルヒオ・ラモスやマルセロに退団の可能性が浮上しているレアル・マドリード。センターバックや左サイドバック、そして中盤もハイレベルでこなすアラバの契約は大きな利益をもたらすことになりそうだ。
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