スコティッシュ・プレミアシップ第11節ハイバーニアンvsセルティックの一戦が現地時間27日行われ、古橋亨梧が先発出場を果たした。
試合は前半10分、アンソニー・ラルストンのヘディングシュートでセルティックが先制。その4分後にはCKからキャメロン・カーター＝ヴィッカースがダイレクトボレーでゴールに流し込み、0－2とアウェイのセルティックが2点を先行した。
30分にはゴールエリア右に侵入したジョタがクロスを入れると、ボックス内に飛び込んだ古橋が冷静に押し込んで0－3となる。古橋はこれが今季リーグ戦5ゴール目。セルティック加入後、公式戦としては早くも10ゴールに到達した。
試合は37分、ハイバーニアンのオーストラリア代表FWマーティン・ボイルが1点を返し、1－3に。だがその後スコアは動かず、1－3のままフルタイムを迎えた。セルティックがアウェイ戦を制している。
セルティックは7勝1分け3敗で勝ち点を22に伸ばし、2位に浮上。首位レンジャーズがアバディーンに引き分けたため勝ち点24となり、レンジャーズとセルティックの勝ち点差は2に狭まっている。
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