ドイツのブンデスリーガは5月15日、もしくは22日から再開されることが決定した。
世界各国で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響を受けるドイツでは、3月13日からブンデスリーガが中断。以降2カ月近くにわたり延期の状態が続くが、感染拡大が落ち着きを見せる中、リーグ戦の再開に向けて準備を進めていた。
そして6日には、アンゲラ・メルケル首相は「承認された規則の中で試合を行うことを許可する」と発表。また、その後の声明の中で「5月後半からのブンデスリーガ1部と2部の再開が妥当」とし、最終的な日程決定をドイツ・フットボールリーグ(DFL)に託していた。
また、『ビルト』などによると、DFLは1部と2部36クラブに対して15日にシーズンを再開することを通知した模様。7日には今後9試合の日程を決めることになると伝えられた。
なお、国内カップ戦であるDFBポカールの日程に関しては現時点で明らかになっておらず、まずはブンデスリーガの日程が決まってから、進んでいくことになるとみられている。
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