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ラ・リーガ

ヘタフェ対バルセロナの見どころ | 日程・放送・配信予定 | ラ・リーガ第6節

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ヘタフェ対バルセロナの見どころ | 日程・放送・配信予定 | ラ・リーガ第6節DAZN
【欧州・海外サッカー プレビュー】日本時間18日4:00キックオフのラ・リーガ第6節。ヘタフェとバルセロナの一戦を展望する。

試合の概要

インターナショナルウィークが明け、約2週間ぶりに再開するラ・リーガ。タイトル奪還を目指すバルセロナが、ヘタフェ本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレスに乗り込む。

ヘタフェ(7位 勝点7 | 2勝1分1敗 | 4得点3失点)

昨季はヨーロッパリーグを戦ったために過密日程に苦しんだが、8位で終えるなど奮闘したヘタフェ。今季も第3節でレアル・ベティス相手に3-0と快勝、3試合で2勝1分けと素晴らしいスタートを切っていたものの、前節はレアル・ソシエダに0-3で完敗を喫している。

完敗後すぐにインターナショナルウィークに突入したため、選手や指揮官も切り替える時間を手にできた。これはヘタフェにとってはプラスに働くだろう。とはいえ、大事な再開初戦は屈指の強豪バルセロナ。簡単に勝ち点を手にできる相手ではないが、ここで3ポイントを奪えれば大きな自信を手にできるはずだ。

ホセ・ボルダラス監督5シーズン目となるチームだが、スペインでは“アンチ・フットボール”と揶揄されることもあるほど堅守速攻をベースに戦っている。強烈なハイプレスやソリッドな守備組織、奪ってからとにかく縦に速い攻撃は、バルセロナに相性も良いはずだ。序盤戦で迎えたビッグマッチで、勝ち点を奪えるだろうか。

注目選手

マルク・ククレジャ

バルセロナ下部組織出身であるが、トップチームではほぼ出番を得られず。今夏についにヘタフェへと完全移籍を果たした。下部組織時代は左サイドバックが主戦場だったものの、ボルダラスの下では一列前のポジションに。高い技術と豊富なスタミナ、推進力あるドリブルでカウンターの起点になることが期待される。

予想スタメン(4-4-2)

GK:ソリア
DF:スアレス、ジェネ、エチェイタ、オリベイラ
MF:ニョム、アランバッリ、マクシモヴィッチ、ククレジャ
FW:エルナンデス、アンヘル

バルセロナ(5位 勝点7 | 2勝1分 | 8得点1失点)

ロナルド・クーマン新体制の下、開幕2試合で7得点無失点の連勝を飾るなど素晴らしいスタートを切ったバルセロナ。しかし真価を試されたセビージャとの第3節では、攻守両面の不安を見せて1-1のドロー決着に。まだまだ模索途中であることを示す結果となった。

ヘタフェ戦でも引き続き守護神マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが間に合わず、ジョルディ・アルバやサムエル・ウムティティの状態も心配される。その一方で、リオネル・メッシやアンス・ファティ、フィリペ・コウチーニョ、アントワーヌ・グリーズマンら攻撃陣は軒並み代表戦でもゴールを奪っており、コンディションは良い。

約2週間ぶりの試合となるが、メッシを1トップに置いた4-2-3-1がベースとなりそうだ。ヘタフェン激しいプレスをかいくぐって素早く相手陣内へボールを運ぶこと、簡単にボールを失わないこと、ロスト時にはできる限り早い段階でカウンターを止めることが求められる。攻守両面において、スピードが大事な一戦となりそうだ。

注目選手

アントワーヌ・グリーズマン

昨季の加入から未だ真価を発揮できておらず。今季はルイス・スアレスの移籍に伴い、最も得意とする中央でのプレー機会が増加するに思われたが、コウチーニョの復帰によってやはりサイドでの起用が続いている。フランス代表のディディエ・デシャン監督は、29歳FWが起用法に不満を抱えていることを明かしていた。“レ・ブルー”での3試合はトップ下で躍動し、2ゴールを奪って帰って来たグリーズマン。今回の一戦でもサイド起用が予想されるが、望まぬポジションでも結果を残すことができるだろうか。

予想スタメン(4-2-3-1)

GK:ネト
DF:S・ロベルト、ピケ、ラングレ、デスト
MF:ブスケッツ、デ・ヨング、グリーズマン、コウチーニョ、ファティ
FW:メッシ

放送・配信予定

  • 配信:DAZN
  • キックオフ:2020年10月18日(日)日本時間04:00
  • 解説:小澤一郎 実況:桑原学
  • 会場:コリセウム・アルフォンソ・ペレス

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