チェルシーのトーマス・トゥヘル監督は、ロメル・ルカクについて最新情報を明らかにした。英『デイリー・メール』が伝えた。
ルカクは1か月の負傷離脱を経て、5試合中1試合しか先発しておらず、土曜日のリーズ戦では87分まで出番がなかった。しかし、トゥヘル監督は16日のエヴァートン戦に向け、ルカクは先発できる状態であると話した。
「フィットネスコーチも賛成したり、反対したり、そしてヘッドコーチも反対したり、賛成したりする。それは試合や試合の強度のレベルによるものだ。ゼニト戦では70分ほどプレーさせたが、移動が多くて睡眠不足になったし、リーズ戦は非常に激しい相手だったので、すぐに出場させるのはやめたんだ。彼は70分以上プレーできると思うが、試合の結果次第だ」
なお、チェルシーとエヴァートンの注目の一戦は、日本時間17日4時45分キックオフだ。
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