モナコは2日、レヴァークーゼンからFWケヴィン・フォラントを4年契約で獲得したことを発表した。
フォラントはホッフェンハイム、レヴァークーゼンなどでプレーし、ブンデスリーガでは通算77ゴールを記録。今シーズンからニコ・コバチが指揮を執るモナコ移籍が決まり、自身にとって初の国外挑戦となる。
フォラントは移籍に際し、「モナコの経営陣が信頼してくれたことに感謝したい」と喜びを語った。
「このような偉大な歴史と強い野心を持つクラブに加入できたことを嬉しく思う。チームの結果を見守ってきたが、今はこのグループに加入し、自分のスキルをチームにもたらすために仕事に取り掛かることを楽しみにしている」
ドイツ誌『キッカー』によれば、モナコがレヴァークーゼンとは2021年までの契約を結んでいたフォラントに対して支払った移籍金は1500万ユーロ(約18億9000万円)以下と伝えられている。
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