セルティックの日本代表FW古橋亨梧が、スコットランドにおける14ゴール目をマークした。
現地時間2日、スコティッシュ・プレミアシップ第16節セルティックvsハーツが行われ、この一戦で古橋は先発出場。すると0-0で迎えた前半33分、アンソニー・ラルストンが敵陣のエリア右深くへと侵入し、グラウンダーのクロスを放つ。ボックス内ニア側に飛び込んだ古橋がワンタッチでゴールへと流し込み、これがセルティックの先制点となる。古橋はこれでリーグ戦12試合8ゴール、スコットランドにおける公式戦20試合14ゴール目となった。
その後もホームで攻勢を仕掛けたセルティックだったが、結局古橋のゴールが決勝点となり1-0で試合は決した。
3位ハーツを撃破し、勝ち点を32に伸ばしたセルティックだったが順位は2位のまま。首位レンジャーズとは勝ち点差4となった。なお、古橋はリーグ戦8ゴールで、トニー・ワット(マザーウェル)と並んで得点ランキングトップタイに付けている。
関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。