36歳でなお第一線で走り続けるレアル・マドリードMFルカ・モドリッチが、日本フットボールの生ける伝説に言及した。
チャンピオンズリーグ決勝リヴァプール戦を控えるレアル・マドリードは24日に練習場でオープン・メディア・デイを開いた。メディアが監督、選手たちがと近い距離で話をすることができるイベントだが、そこにはイギリス『BTスポーツ』でコメンテーターを務めるスティーブン・マクマナマン氏の姿もあった。
リヴァプールとレアル・マドリードの両方でプレーしたマクマナマン氏は、インタビューに応じるためやって来たモドリッチに「一体いつまでプレーするんだ？」と質問。すると今年9月で37歳となるクロアチア代表MFは、JFLの鈴鹿ポイントゲッターズでプレーする現在55歳FW三浦知良について言及したのだった。
「分かんないよ（笑）。50、50歳かな。あの日本人のミウラみたいにね」
なおモドリッチとレアル・マドリードの契約は今季限りとなっているが、まもなく1年契約延長を結ぶ予定。来季ラ・リーガでもピッチで躍動する姿が見られそうだ。
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