ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが残留へと向かっているようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じた。
2020-21シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)にてベスト16で敗退し、セリエAにおいても10年ぶりにタイトルを逃したユヴェントス。立て直しが求められる中で財政難も問題視され、高額なサラリーを受け取るC・ロナウドが退団する可能性も議論されていた。
しかし、報道によればC・ロナウドは「もうすぐ行くよ。そして残留する」とのメッセージを発したとのこと。25日にはチームに合流し、新シーズンへと向かっていく見込みのようだ。
なお、C・ロナウドについては先日にパヴェル・ネドヴェド副会長が「退団を希望する連絡は代理人から来ていないので、彼を待っている。25日には我々の下に来るはずだ」と発言。そのコメントの通りに事態が進んでいるようだ。
また、C・ロナウドの代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏も、同選手の契約を2023年まで延長することを検討しているという。
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