ユヴェントスに所属するFWアルバロ・モラタが、現在の充実ぶりについて語った。ジャーナリストのアルフレド・ペドゥージャ氏が自身のサイトでスペイン代表FWのコメントを伝えた。
今夏にアトレティコ・マドリードからのレンタル移籍で2016年以来となるユヴェントス復帰を果たしたモラタ。ここまで公式戦8試合で6ゴール2アシストをマークするなど、アンドレア・ピルロ監督率いるチームの重要な選手となっている。
11月のインターナショナルマッチウィークにおけるスペイン代表にも招集されたモラタは「調子が良いよ。とても良い時期を過ごせているし、自信がついている。代表でもネットを揺らせるときは来るだろう。今は6試合連続で60分以上プレーしていて、これはキャリアで2度目のことなんだ」と口にし、継続的な出場機会を与えられることで結果を残せていることを強調した。
「継続性はどんな選手にとっても重要だ。ユーヴェでは僕が待ち望んでいた継続性を持つことができている。僕は常に変わらない人間、選手だけど、何年も色々経験してより成熟することができた」
「ユーヴェの最初の時期でさえも、今のような継続性はなかった。プレー時間が増えるほど落ち着きが増し、ボールを持っているときに何をすべきか考えることができるんだ」
ユヴェントスは、代表ウィーク明けに行われるセリエA第8節でカリアリと対戦。モラタとしては、スペイン代表でも活躍して勢いを維持したままクラブでの次戦に臨みたいところだ。
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