ユヴェントスに所属するFWパウロ・ディバラの新天地はどこになるのだろうか。
2015年夏に加入したユヴェントスで長きにわたって活躍してきたディバラは、今季限りで満了するクラブとの契約を延長することなく、退団が決定済み。ホーム最終戦となった16日のラツィオ戦後には、大粒の涙を流してサポーターらとの別れを惜しんだ。
そのディバラだが、新天地はいまだ決まっていない状況。『フットボール・イタリア』によれば現在、ディバラの移籍先候補としてはインテルを筆頭に、トッテナムやアーセナル、アトレティコ・マドリードなども獲得に興味を持っているとのことだ。
さらに、イタリア『ラ・レプッブリカ』によれば、ローマを率いるジョゼ・モウリーニョ監督もディバラ獲得へ熱心に勧誘している模様。28歳のレフティは、国内のライバルチームに移籍するのか、それとも海外のビッグクラブに加入するのか。引き続き去就の行方に注目だ。
関連記事
● 【コラム】日本人のプレミアリーグ挑戦史「クロップ監督の薫陶は南野の将来に大きなプラスをもたらす」| 粕谷秀樹のNOT忖度
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。