アルゼンチン代表MFハビエル・パストーレがローマに帰還した。
2018年からローマでプレーするパストーレは今年8月、スペインのバルセロナで左股関節の手術を受けた。その後、リハビリのためスペインに滞在していた。
この度ローマに戻ってきたパストーレは、「今の気分は上々だよ。ここ数週間にわたってチームをしっかりと見ていたし、早く復帰したいね」と『ForzaRoma.info』で語り、早期復帰を見据えた。
「チームは非常にうまくやっていると思う。今は自分のことを考えて、可能な限り早く復帰したいと思っているよ。チームメートたちとも話しているし、みんな親身になってくれた」
「痛みを感じ続けながらのプレーはまずいと思ったから手術を受けたんだ。スペインでの手術となったから色々と難しいこともあったけど、すべてがうまくいって良かった。今は最後のステップだ。フィジカル面を回復させて可能な限り早く復帰したい」
昨シーズンは負傷の影響もあって公式戦15試合の出場にとどまったパストーレ。ローマも第7節を終えて首位ミランから3ポイント差の4位と好位置につけているだけに、完全回復して再び優雅なプレーを見せてもらいたいところだ。
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