ユヴェントスは、バルセロナ退団が濃厚となったFWルイス・スアレスの獲得に動くようだ。『Goal』が伝えている。
チャンピオンズリーグでの歴史的な大敗を受け、改革に動くバルセロナ。新たに就任したロナルド・クーマン監督は、スアレスに対して来季の構想外であると電話で伝えたと、スペイン複数メディアが報じている。
6年間を過ごしたクラブを後にすることが濃厚となったスアレスだが、セリエA王者が獲得に向けて動いているようだ。『Goal』によると、ユヴェントスはゴンサロ・イグアインの放出を決断しており、新たなストライカーとしてスアレスに白羽の矢を立てたようだ。
また同メディアによると、ユヴェントス側はすでにスアレス獲得の可能性を調査しており、本人がイタリア挑戦を前向きに捉えていると確認したという。来シーズン、クリスティアーノ・ロナウドのとなりでウルグアイ代表FWがプレーする可能性はあるようだ。
なおスアレス本人は、SNSで「自分の今後については言うべきタイミングで、自分の言葉でちゃんと報告するよ」と明かしている。
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