ユヴェントスDFジョルジョ・キエッリーニが、イタリア代表の同僚であるMFジョルジーニョを絶賛している。
昨シーズンのチャンピオンズリーグを制したチェルシーで、中心的な役割を担ったジョルジーニョ。さらに、今夏行われたEURO2020でも全試合に先発し、優勝の立役者となった。
2021年にビッグタイトル2つを獲得したイタリア代表MFに対しては、バロンドール受賞を推す声が至るところで挙がっている。そして共にEUROを制したキエッリーニも、チェルシー戦を前に世界最高の栄誉を手にするべきだと語った。
「受賞することを願っている。僕の良い友達であるし、自分のことのように感じられると思うよ」
「彼はいつもみんなの心に残るような勝利に関わってきた。前から良い選手だとは思っていたけど、最初の数回のトレーニングでいかに優れているか、トッププレイヤーであるかを実感したよ」
「素晴らしい技術ももっているけど、本当の違いは頭の中にある。多くの人が（ナポリ時代の恩師マウリツィオ）サッリとしかプレーできないと言っていた。だが、どこに行ってもスタメンだよ。バロンドール受賞を心から願っている」
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