ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、自身の復活を喜んでいる。『スカイスポーツ』に語った。
C・ロナウドは10月のインターナショナルウィークでポルトガル代表として活動していた際に、新型コロナウイルスへの感染が発覚。クラブでも数試合の欠場を余儀なくされていた。
そして、陰性が確認された後、待望の復帰戦となったのは現地時間1日に行われたセリエA第6節のスペツィア戦だ。1-1の状況で迎えた56分から途中出場すると、その3分後に勝ち越し弾を奪取。76分にもPKから得点を決めて4-1の勝利に大きく貢献した。
試合後、「症状ももうないし、気分も良かった」とコンディションに問題はなかったと語るC・ロナウドは、以下のように復帰戦の感想を述べた。
「今日は自分の好きなこと、つまりフットボールのプレーに戻れた。セリエAは競争の激しいリーグだ。ミランもラツィオもナポリも同様に素晴らしい仕事をしている。僕らはハードワークをしなければならないが、成長している。クリスティアーノが戻ってきた。これが最も重要なことだ」
さらに、C・ロナウドは改めて「最も重要なことは僕が復帰し、勝ったことだ」と強調。試合で結果を残し、エースとしての自負を再確認したようだ。
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。